インスペクション(建物状況調査)はいつ行うか?

不動産売買目的のための、インスペクション(建物状況調査)を行うタイミングは、売買契約前に行いましょう。

主な検査対象は下記の3つ(検査項目は①②③を主軸に派生するため確認箇所は多岐にわたります。)

①構造耐力上の安全性に問題が高いもの
例(蟻害、腐食、傾斜、躯体の欠損、ひび割れ等)
②雨漏りや水漏れが発生している
例(漏水・雨漏り等)
③設備や配管に日常生活において支障を生じるもの
例(給排水管のもれ・詰まり等)

契約前に建物の状況を知ることで、主に次のことがわかります。

・買ってはいけない物件かどうかのリスク回避の判断ができます。

・修繕や改善点などを把握できる。

・今後住むために何に「いくら」かかるかのお金の見通しが可能となる。

契約前に問題点を知ることで条件を交渉する判断材料ともなるだけではなく、明確な資金計画を行いやすくなります。

              ※ 当社報告書の一例

不動産売買契約とは、当事者合意のもと、売買代金、引渡しの時期、民法の適用事項の変更や当事者間での特約等様々な成立事項をを書面化して行います。

一度売買契約を結んでしまうと、双方が合意できる内容はともかく、一方的に成立事項等をあとから修正することは、難しいです。

特に中古住宅購入を念頭に置いているのであれば、契約先行を迫る不動産仲介業者との媒介契約は一呼吸置き、バイヤーズエージェントに特化した事業者へご相談をしてください。

バイヤーズエージェントに特化した事業者であれば、丁寧に、今後予測されるであろうリスクや、回避策、契約書特約の提言等を行ってくれます。

バイヤーズエージェントとはご自身にとってのエージェントです。ご自身に寄り添う業者として、どちらがふさわしいか明確になるはずです。

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