トップページ >> ご購入までの流れ
不動産の購入目的や希望条件などをまとめておきましょう。希望条件に優先順位をつけることも大切です。まずは、弊社スタッフにお気軽にご相談下さい。
自己資金やローン返済の計画をたてましょう。弊社スタッフにご相談下さい。なお、購入にあたっては、物件価格の他にも、税金などのさまざまな諸経費が掛かります。ローンを使われる場合は、ローンの借入金額と自己資金の合計から諸経費を引いた金額が、購入可能な物件価格といわれています。
キャッシュフロー表を作成し分析と評価を行います。※ファイナンシャルプランニングは希望者のみ
価格帯や希望地域などから条件にあった物件の情報を集めます。
弊社ホームページの物件リクエストで希望条件をご登録いただくと、最新の情報を直接ご紹介いたします。不動産ポータルサイト等、ご自身で見つけた不動産情報をお知らせいただく形でも大丈夫です。
※物件のなかには、囲い込みという問題にによって紹介できない物件もございます。
気に入った不動産が見つかったら弊社スタッフの案内で、現地をご見学下さい。生活環境や交通の便、日当たりなど、ご自分の目でご確認下さい。
ハザードマップ公開情報による水害(洪水・内水等)、周辺地盤情報などを見学時にお伝えします。
建物の劣化状況及び設備の状態等を確認していくことです。詳しくは http://kensei-reform.com/inspection.shtml を参照ください。
昭和56年5月以前の旧耐震構造(昭和56年6月以降〜平成12年5月以前に建築された物件新耐震基準の物件も耐震性が不足している割合が非常に多く診断を強くお勧めしております。)の場合耐震診断をお勧めしています。
詳細は http://kensei-reform.com/seismic_diagnosis.shtml をご確認ください。
上記工程の結果報告をいたします。
また、劣化改修、耐震改修の必要がある場合も含め改修案等リフォームについて打ち合わせを行い、費用の概算をご提示いたします。これらの内容を踏まえて購入の参考とします。
購入したい不動産が見つかったら、「購入申込書」にて購入の申し込みをします。購入条件や代金支払条件、引渡し時期などを記載します。
購入条件や代金支払条件、引き渡し時期など、弊社スタッフが売り主様と調整・交渉を行います。
契約条件の合意後、不動産会社から重要事項の説明を受けた上で、売り主様と売買契約書を締結します。同時に売り主様に手付金を支払います。
書類を揃え正式審査のお申し込みを行います。また、同時期にリフォーム詳細打ち合わせを行っていきます。
申し込みに対し回答が来ます。
工事契約確認と締結、瑕疵保険の手配をします。
フラット35利用の場合適合証明書を発行
金融機関とのローン契約を行います。
物件引渡し前にフラット35適合・瑕疵保険等、必要修繕工事・耐震基準適合証明書発行の為の耐震改修工事等がある場合はリフォーム工事を行います。
既存住宅売買瑕疵保険の詳細はこちらを参照ください。
売買残代金を支払います。また固定資産税等の精算を行ないます。同時に所有権移転登記の申請をします。一般的には、登記申請は司法書士に依頼します。物件のお引渡しは、当事者立会いのもとで現地で引渡しの確認を行い、売り主様から鍵を受領して、完了となります。
劣化・修繕箇所リフォーム・耐震改修工事等を含めたリフォーム工事を行います。
既存住宅売買瑕疵保険利用ではなく、躯体や屋根・外壁・水回り等リフォームを行う際のリフォーム瑕疵保険利用での場合。
引き渡し後工事の場合です。ご利用には注意点がございます。
詳しくは こちら を確認ください。