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バイヤーズエージェント 買主の専属代理人となるバイヤーズエージェントの概要と、その必要性についてご説明いたします。

バイヤーズエージェントとは? 一言でいうと買主のための専属アドバイザーです。

アドバイザーにとっての大事なポイントは

  1. 1. 物件や周辺環境調査を行い、問題が無いか調べること(会員特典の事前インスペクションを指します。)
  2. 2. 市場調査や分析をして、売出価格の妥当性等をチェックします。
  3. 3. 買主にとって最も適すると思われる物件情報やアドバイスを提供すること
バイヤーズエージェントは買主の利益を最も優先する使命を負っています。

なぜバイヤーズエージェントが必要なのか?

フリーペーパーやポータルサイト等の情報のほとんどは、売主から依頼を受けた物件情報です。
直接その情報元に問い合わせれば、当然ながら売主側にとって有利な交渉に進むことがほとんどです。

あなたは、物件を選ぶ際何を基準にしていますか?
立地? 駅からの距離? 敷地や建物の広さ? 理想的な間取り? 日当たり? 予算?
大体はこんなところだと思います。

これだけの情報で物件を決めてしまってよいのでしょうか?

中古住宅の場合、建物に問題はないか、価格の妥当性はどうか、管理体制はどうかなどの情報も知った上で検討していますか?
また、購入する際には、重要事項説明書や、売買契約書の内容が妥当なものであるかのチェックはできるでしょうか?

一般的な不動産取引の仕組みでは、仲介業者は物件を販売することで手数料を得る仕組みになっています。買主側の仲介業者も、物件を販売することが目的となります。不動産取引に関する知識については、当然仲介業者の方が豊富に持っているので、悪質な場合は、買主に分かりにくい物件の問題を開示しない場合もあります。また、物件を紹介する際に、買主の意向に沿った物件よりも、仲介業者の利益が高い物件(仲介手数料以外の広告料がついている物件)を勧めることもあります 。 (多くの業者はきちんとした対応をしていますが、残念ながら、中には悪質な業者も存在するのも事実です)

売り手優位な取引となっている

これを解消するには、客付の仲介業者が売主の側でなく、買主の側に立って活動するような仕組みを作る必要があります。

対等な取引を実現する

ネガティブ情報をきちんと開示してくれる仲介業者を選ぶのが基本です。

そうです。だからこそ買主側の立場で、様々な条件交渉・不動産の調査・権利関係の調整をしてくれる役割の人が必要になります。

バイヤーズエージェントは、買主専属の利益保護のためだけに行動します。

エージェントは買主専属代理人です。売主側の不動産会社と取引交渉を行います。

エージェントは検討不動産をプロの目で見て、不利な情報があれば買主に伝えます。
ときには購入を見送るようアドバイスをすることもあります。
エージェントは買主から手数料を受領する立場にあるので、当然売買がより公平になります。
バイヤーズエージェントは利用することは失敗を防ぐためにも必要なのです。

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