不動産屋に物件探しを依頼した際に、どういうことが行われているでしょうか？実はレインズといわれるシステムから物件を検索して、それを紹介しているのです。
（※…自社が元付である利益の高い物件を、まず紹介されることもあります。詳しくはバイヤーズエージェントのページを参照）

不動産についてあまり詳しくない一般消費者からすると、仲介業者によって持っている物件の量に差があると考えがちですが、実は情報量にはほとんど差がありません。また、他で見つけた物件でも、「この物件を仲介してください」とお願いすると、レインズからその物件を探して仲介をしてくれることでしょう。　（元付業者による「囲い込み」という問題により仲介できないケースもあります。）

物件情報を共有するレインズについて

売主が物件を売却する際、仲介業者と「専属専任媒介契約」、「専任媒介契約」を結んでいる場合は、「レインズ」というシステムへの登録が義務付けられています。よって、売りに出されている物件の情報は、どの不動産屋でも検索・閲覧・共有することができているのです。

どの業者もレインズを使っている

一般消費者の多くは、仲介業者によって持っている物件の数や種類が異なると思いがちです。しかし実際は情報量に差がないのです。理由はどの業者も「レインズ」に登録された情報を検索・紹介しているからです。

同じ仲介手数料を支払うのならば、信頼できる不動産会社や人に依頼するのが吉！

同じ物件情報について検討するのであれば、信頼できる人間に仲介を依頼するのがベストです。まずは信頼できる人に（信頼できる人がいない場合はその方を探して）ご自身の希望物件の条件を伝えて、プロの意見を聞きながら物件を選ぶと安心したお取引ができます。 当社ではそのために必要なバイヤーズエージェントのご紹介・ご検討も随時受け付けております。

他社	当社
物件を問合せると問い合わせ物件の資料のみ または自社利益が高い周辺物件のみ	問い合わせ希望エリアのすべての情報をリストで提供
立地・駅からの距離・敷地や建物の広さ・間取り・日当たり・予算 だけの情報提供物件案内後には目立った追加情報なし	ご検討中の不動産建物の劣化等の状況、価格の妥当性、管理体制はどうかなどの情報に加え、ファイナンシャルプランナーによるシミュレーション、周辺地盤情報をはじめ、フラット35適合有無（中古）・既存住宅売買瑕疵保険の利用可能の有無や建物状況調査（インスペクション）にての情報提供・耐震診断、耐震補強工事・補強設計も可能です。 不動産内覧の際は、無料にて事前インスペクション資料をお渡ししています。（※事前インスペクションは建物インスペクションではありません。既存アドバイザー情報ツール参照） さらには当サイトに弊社主催のセミナーに参加された場合、ファイナンシャルプランナー相談無料特典などございます。

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